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神楽殿の大しめ縄の取り替え作業
2018/07/03
出雲大社神楽殿の『大しめ縄』は大きさが日本最大級で全長13.5m、重量4.5tもあります♪
その大しめ縄ですが、数年ごとに交換をされます!
その交換年がな・なんと今年です♪

大しめ縄は島根県飯南町で1年以上の歳月と1000人以上の町民の方の手作業により作られております!!

今までは制作現場が非公開となっておりましたが、今年は初の一般公開となりました♪

奉納までは『大しめ縄創作館』にて見学することが出来ます♪

しめ縄は撚り合せの時に〆の子を取り付けるのが通常ですが、この神楽殿の大しめ縄は大きい為にセットして、搬送することが難しいので、出雲大社神楽殿にて取り付ける作業となります♪

7月15日(日)9:00頃から大しめ縄創作館裏の駐車場にて『大撚り合せ』
7月17日(火)8:00頃に大しめ縄創作館を出発、10時頃に出雲大社到着

古い大しめ縄を外し、新しいしめ縄に〆の子を取り付けて、全体を整えたあとに神楽殿に梁に取り付けられるので、終わるころには日が暮れているそうです。